乗客数

2019年1月23日水曜日

続・白熱

衝撃のデビューから30年、
阪急8000系30歳お誕生日おめでとうございます。

この復刻8000をみて気になったのが、常時点灯化されていなかったらそれほど気にしなかったかもしれない、前照灯。8000系以降、9000・9300系までとリニューアル各形式に採用された角形ランプは、すでに消滅か?今になって、角形ランプの点灯状態は撮れていたのか、という不安が浮上し、探してみました。


LED化は、2013年1月1日常時点灯化前より、9000系から開始されたように記憶します。引き続き、角形ランプが優先的に換装対象となったようで、常時点灯化までに換装されていれば、点灯状態が撮れるのは日の出前日の入り後と地下線に限られ、撮れる機会もぐんと少なかったというわけです。

まず、8000系
(2014.1.1)


約束時刻まで途中下車して、8000系くの字8030
(2014.11.3)


惰性で撮ったような、8200系
(2016.3.18)


約束時刻まで暇つぶしのような、8300系
(2014.8.11)


同じく、8300系くの字
(2014.8.11)


撮るつもりもなかったような、9000系(2013年3月登場9010F点灯状態を撮りたかった・・)。
(2013.12.31)


なんとか写っている、9300系
(2010.2.26)


リニューアル7000系
(2010.12.19)


ふたたび約束時刻まで暇つぶしのような、リニューアル7300系
(2014.9.21)


最後に、リニューアル5000系
(2011.1.6)


かろうじて全形式全種類完撮ということにしておきます。
結果的には、ほとんどが常時点灯化後でした。



ところで、LED化されると、このような小田急状態はほぼゼロになるわけですね。
(2011.4.22)