とある盛夏の日、
何十年気になっていた、
河内の端の、隔絶感のある駅に降りてみました。
木造の駅本屋です。

宿直設備も整備されているようで、

今年90歳です。

もちろん、閉そく器置場の張出や、

ホーローの駅名板、

埋められたリードアウト跡も残り、

ホーム擁壁には、この駅の歴史がすべて刻まれています。

駅前には、
郵便差出箱1号:角型(1970年〜)。
口金レターパック対応未改造のようで、

こんなところもあって、

木柱支柱もありました。

なぜか 前照灯低位置で落成した、103系快速が駆け抜けて行きました。
(すべて2015.8.1)
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