東急大井町線の線路わきに、無骨な杭が植わっています。
赤チンが塗ってあるので、まだ現役なのですね。
しかし、この粗削りな面は何故。
今までこんな粗削りな境界杭は見た事が有りません。
どの面も粗削りですが、
↑↑ 左側の面に丸く社紋らしき堀が有りますが
判別は出来ません。
上部も何となく平らにした感が。
昭和に入ると殆どがコンクリートなので
開業時の目黒蒲田電鉄かなと(・・?
その後、東京横浜電鉄
さらに、東京急行電鉄と名前が変わっていますが、
植え替えられずに残っていたのですね。
(画像提供 ganbarunodahanshin)
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