乗客数

2015年10月2日金曜日

大阪駅の設備


昭和44年6月の大阪駅4番線

給水口の設置状態が良く解ります。
ゼブラ塗装されていたみたいです。




昭和52年12月11日の大阪駅2番線

機関車の蒸気発生装置の給水設備です。
ホースも太く、給水口のソケットも見えます。

このホームも屋根先端にブラケットが取り付けられています。



昭和44年6月頃の新大阪駅です。

大阪駅とタイプは違いますが屋根先端から
架線吊りのブラケットが取り付けられています。

関西ではこのような吊架方式が多かったのでしょうか。



昭和39年東海道線立花駅

こちらは、き電線、付帯電源線を一体にまとめて有るので
上下線を跨ぐ大掛かりなブラケットになっています。


先の大阪駅での昭和32年の9番線でのスナップですが
架線ブラケットへの取り付け状態が少し違うようです。
給水ホースの取り出し口にはちゃんと蓋があります。

5 件のコメント:

  1. わんわんさんのコメント代筆です。
    「緩行線を151が走ってる!昭和40年、すでに毎日立花駅で電車見てたはずやが、こんなシーンはありえへん!列車線事故やったんかなー」

    返信削除
    返信
    1. 外線が工事、故障及び事故などの時、本来外線使用の列車が内線を走行する事はありますね。当時も現在も。

      特に深夜は保線工事で内線走行はよく有る事です。

      今は殆ど見かけないですが、内線の遅れが出た場合、快速が外線を走行し普通列車を追い越していました。

      削除
    2. このコメントは投稿者によって削除されました。

      削除
    3. このコメントは投稿者によって削除されました。

      削除
  2. 最後のこだま号の画像と、103系の最後の画像は、ほぼ同じ場所からの撮影ですね。
    屋根に取り付けられたブラケットの違いが良くわかりますね。

    昭和30年代は、吊架線がブラケットの上に取り付けられています。
    昭和40年代後半には、吊架線がブラケットの下に吊るされています。

    何で変更したのでしょうね。

    返信削除

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。