これも180゜回転式です。前回、前々回のは縦に回転するタイプで、今回のは横に回転します。変な例えですが、野球の審判がセーフのゼスチャーをする腕の動きを想像してください。
前から見るとこんな感じです。折り畳んだ状態で20.5cm 。
説明書によると、自転車のようです。
レバーとワイヤーで操作するしっかりした構造です。
セルロイド板を熱成型した指示矢の中には耐電圧2.5Vのランプが入ってます。
ケースには誇らしげに銘板が。
自転車用は玩具的要素のものが多い中、本格的な造りです。どれくらい需要があったのでしょうか? 製造時期は不明ですが、昭和30年代からせいぜい40年代初め頃でしょう。
自転車用も多彩ですね!
返信削除当時、どれくらい普及してたんでしょうね。
自転車用も奥深いですね~
削除次回は、今回のと対照的な超シンプルなものを予定してます。
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削除毎日来ていた豆腐屋、牛乳屋が取り付けていたのは見ましたね。
返信削除豆腐屋の指示器が光っていたのは印象深かったのか覚えている。
子供心に、ひじょうに欲しかった。
なんと、実際に使われてたのを見たんですか~
削除オドロキ!!
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