昭和40年のとある日に武庫川線の遺跡を訪ねて。
彼方には国道2号線の武庫川大橋が見えています。
左は堤防道路ですがオート三輪が走っています。
よく観察するとここは国鉄の貨物のみが通過する
区間なのですが、枕木の幅が標準軌分があります。
はてさてどのような曰くがあるのでしょうか?
後ろを振り向いて(つまり北を見て)みたところ、
やはり長い枕木が続いています。
彼方に見えるのは今、武庫川鉄橋を渡りきったクモハ51が見えています。
もうすぐ甲子園口の駅です。
堤防道路にガードレールはまだ有りません。
ときおり車が落ちていました。
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