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2016年7月8日金曜日

南海色々

片開きドア   ゴムベローズ台車

どちらも少なくなってきました。

南海本線の兄弟は、素材の違い、塩害でお早めにリタイヤ。

やっぱり、ステンレスは丈夫ですね。

独特な乗り心地、今のうちに楽しんでおきましょう。

この FS355 は、旧1000系からの転用品ですね。



出発進行 

行ってらっしゃい。



列車が居なくなったその跡に

オッ

オッ

オッ


素晴らしい

素晴らしい

歴史遺産が残っていました。


プーリー付き、リードアウト !!!

リードアウトの残骸は見かける事も多いですが、

プーリーまで残っているのは珍しい。


枕木が木製なのも良いですね。

さらに

さらに

鉄索導車も残っているではありませんか。


リードアウトのホーム上には、

小屋が有ったのですが流石に残っていません。







今は、

綺麗なお姉さんがいらっしゃいます。




3 件のコメント:

  1. 1001のミンデン台車をはいているのは6611~6622までの12両と判明しました。

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  2. 国鉄JRでは、滑車まで残っているリードアウトはないと思います。
    三セクにはけっこう残ってますが、大手私鉄ですから、これは貴重です!

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    1. >これは貴重です!

      この言葉には弱いんやー

      また仕事が増えてしもた――――WW。
      境界杭だけでも大変なのになー!!

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