蒲原鉄道
左側に連結されている2軸車両の紹介
ハ1 + モハ61
形式ハ1 型 ハ1
- 1927年 昭和 2年 9月 京浜車両工業で新造 ハニ3
- 1948年 昭和23年11月 東京電気工業により更新工事 ハフ1
- 1952年 昭和27年10月 改番 サハ 1
- 1957年 昭和32年 9月 改番 ハ 1
- 1978年 昭和53年 9月 廃車
196×年頃
なんと、なんと、この車両ブレーキ配管が無い。
どうやって止めるんや
ちょっと驚きですが
この当時、65km以下の運転速度であれば貫通制動機が無くても
運転が可能だった時代なのです。
牽引車両が頑張って止めていたんでしょうな。
他の地方鉄道でも同様の運転が行われていましたが、
現在の規則では運転できません。
車内の様子
ダブルルーフの天井で
ロングシート、つり革、握り棒も、つり広告のフックまで付いて、
シッカリ通勤列車の様相です。
白系の塗料が塗られているのが残~念。
画像提供 養殖海坊主
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