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2019年4月17日水曜日

阪急 春と秋の大運転


2008年11月17日、満を持してか突破口探りか、走り出した嵐山直通臨時列車は「西宮北口-嵐山」でした。
当時、想像絶する設定に興奮したものです。表示幕は、白+臨時。
2008.11.17 西宮北口

車内では乗客にアンケート、ほとんどがテツのため有用なデータだったかどうか怪しいものです。このときは十三駅9号線工事中のため梅田経由となっており、客扱いせずに梅田駅6号線で折り返していました。
2008.11.18 梅田

次の春、2009年春には「高速神戸-嵐山」に。表示幕は嵐山+臨時となりました。他方で宝塚線発には「川西能勢口-嵐山」も設定されましたが、撮れずじまい・・
2009.4.20 西宮北口

そして2009年秋、「宝塚-今津線経由-嵐山」が追加!

2009.11.3 仁川

2009.11.3 嵐山


同時に「川西能勢口-嵐山」は「豊中-嵐山」に変更、これも撮れずじまい・・結果的に宝塚線発はこれで終了しました。

2010年春、表示幕は嵐山+直通特急、種別名が与えられ格上げです。
2010.5.8 塚口

宝塚線は臨時日生エクスプレスとなり、これは2015年春まで続いたようです。

映画スター3058と並んだりしながら、
2011.5.8 甲東園

いつも乗客は少ないぞと思いながらも、
2011.5.8 甲東園

このあと愛称ヘッドマークが付き、完全に定着したように思え、あまり気にしなくなりました。

ときどき区間利用しながら、ときは流れ〜
2017.11.23 塚口


2018年秋、なぜかふと虫の知らせか今津線内直通特急を・・
2018.11.25 門戸厄神

この日が最終日だったのでしょう。
そして、2019 年春からは、初心の「西宮北口-嵐山」に還り、車両は豪華になって出直しとなりました。

ところで、こいつもガラガラでしたけどね!
1990.11.17 三宮

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