1967年製阪急3078×6Rを、1960年製キヤノン R スーパーキヤノマチックレンズで撮る。
Canon R SUPER-CANOMATIC 135mm F2.5
1/800 f5.6 ISO200
33.3‰を駆け上がる3078!
甲東園-仁川 T#875 2017.4.24
甲東園-仁川 T#875 2017.4.24
さきほどの折り返しが、西宮北口駅に到着しました。
T#882 2017.4.24
以下
Canon R SUPER-CANOMATIC 35mm F2.5
1/320 f4.0 ISO200
お客さんを降ろして、お客さんが乗り込みます。
西宮北口 T#889 2017.4.24
西宮北口 T#889 2017.4.24
もう一度、宝塚へ向けて発車。
西宮北口 T#889 2017.4.24
白幕を表示して、戻ってきました。
西宮北口 T#974 2017.4.24
どっとお客さんを降ろします。
扉が閉められ、営業が終了しました。
がらんとしたホームにしばらく佇みます。
ちょっと兄貴の3056と並びました。
いったん、宝塚方へ引き上げて、
9号線です。
止まって、一瞬目と目が合い、
車庫の中へ入って行きました・・・
本日のレンズは、この2本です。
1959年、キヤノンがとことんやったけど、市場では完全に負けたという、
有名な初代一眼レフ・フレックス!
そのフレックス用の完全自動絞り込みレンズたち、その名もSUPER-CANOMATIC R!
Rは、たぶんRevolutionaryのR、
強烈な意気込みが直に伝わってきます。
負けた姿は美しい。
57年を経ても、きっと、写りも美しい。